おつかれさまです。
今の時期、新入社員のみなさんは慣れない業務に追われ、先輩社員のみなさんは新しい業務が増えるなど、みなさん忙しい時期を過ごしているのではないかと思います。
「タスク管理」、うまくいっていますか?
私は社会人になってからの数年間、いろいろなツールを使ってきました。そんな中、使用してみておすすめできるタスク管理ツールがありましたのでご紹介します。
その名も、「タスクワールド」。
今回はこちらのツールを紹介します。
今回複数プロジェクトを想定した実務での使用感を載せておりますので、ぜひツール選びやタスク管理のやり方の参考にしてください!
効率的に仕事を進めるために重要なこと
「業務が多い…」
「まだまだ仕事に慣れなくて時間がかかる…」
「やることが多すぎて対応が漏れがち」
こんな場面、ありませんか?
タスク管理がうまくできていると、こうした悩みは一気に解決します。
・「タスクの見える化」をすることで、残タスクの整理・工数の把握・漏れ防止ができる
・タスクごとの優先順位付けを可視化することができる
・スケジューリングがうまくなる
└整理・工数の把握・漏れ防止+モチベUP…視覚的にやっている感を感じられる)
タスク管理ツールを使うことで…
ツール選びの基準
数あるツールの中で何を基準に選べばいいか、迷いますよね。
この答えは、「直感的で使いやすいツールであるか」だと私は考えています。
タスク管理をよしやるぞ!となったもののタスク管理ツールの操作が難しかったりわかりにくいことで習慣化できず、結局使い続けることができない、ということが多々発生します。
そのため、「使いやすさ」は一つ大きな指標なのです。
タスクワールドとは
今回紹介するTaskworld(タスクワールド)は、タスク管理からプロジェクト管理・チームの業務効率改善までかなり幅広くカバーしているプロダクトとなっており、ありとあらゆる現場の実務を想定された設計となっています。
世界中の様々な企業で導入されている実績もあり、特にリモートワークでの業務で利用されているツールなのですが、
なんとあのスタジオカラーの現場でも使われていたということで、高度なプロジェクト管理が求められる制作現場などでも実績のあるプロダクトです。
ツールとしての抜群の使いやすさが特徴的であり、すべてが視覚的・直感的な使用感で非常に使いやすいです。使いやすさ・わかりやすさ重視のインターフェースであるため、使い慣れを必要とせずに、すぐに実際の仕事の現場で活用することができます。
また同様のツールでよくある「便利な機能はアドオン別購入」といったものはなく、ガントチャート、サブタスク、プロジェクト横断タスク管理、2段階認証等、すべてのコア機能が標準で使えるため、現場ですぐに使えるような設計になっています。
使ってみて見えてきた特徴
私も実際に使ってみて、他のツールと比較しての良さが見えてきました。
タスクワールドには以下のような特徴があります。
ツールとしての圧倒的な使いやすさ
まず最初に挙げられるのは直感的で使いやすい操作感です。
こちらが実際の画面なのですが、タスクワールドでは、タスクごとに様々な設定をすることで管理します。
実際にタスクの中身を見てみるとこのように視覚的にわかりやすいインターフェースとなっており、多くの情報をかんたんに登録することができます。
・場所
・期日(開始〜終了まで)
・リマインド
・担当者
・フォロワー
・タグ
・タイム計測…タスク処理にかかった時間を測定できる
・ポイント…優先順位付けに活用できる
・ラベル
・サブタスク
・チェックリスト
タスクごとにこれだけ細かく、かんたんに設定できるので非常に管理しやすいです。
またカードはドラッグすることで移動できるため、直感的に操作できるところもいいですね。
視覚的にタスク管理やチームのリソース管理ができる
タスクワールドは複数人でのプロジェクト管理、タスク管理かなり強いツールです。
タスクごとに担当者を設定でき、視覚的に誰がどの担当なのか一瞬で見ることができます。
またタスクワールドの機能で、様々な角度からタスクを視覚化できるため、アイコンで担当が見えるのは非常に便利です。
誰がどのタスクをどれくらいの工数で行っているのか、一瞬でわかりますよね。
また、タスクワールド上でタスクごとにチャットすることができるため、コミュニケーションミスを未然に防ぐこともできます。これは本当にありがたいですね。
このように、複数人でのプロジェクトでも活用できるのはタスクワールドの大きなメリットです。
ガントチャート、サブタスク、プロジェクトのテーブル表示など、他のツールにはない機能が多い
これは使ってみて一番ビックリしたのですが、タスクワールドはタスク管理に付随している機能が非常に豊富です。
まずガントチャート。
タスクの開始〜終了日に合わせて一括で表示されます。
こうすることでタスクを俯瞰的に管理することができ、1週間〜1ヶ月ごとなど長期でプロジェクトの動きを視覚的に確認することができます。
登録したタスクはテーブル表示機能を使うことでスプレッドシートのようにタスクを確認することができます。
こうすることで各項目ごとに整理して見ることができるので、やるべきことが一瞬で判断できます。
またサブタスクが設定できるも非常に便利ですね。
タスクの紐づきが視覚的にわかることで優先順位付けが用意になります。
優先順位付けはタスク管理の命なので、この機能もかなり助かります…!
他にもアナリティクス機能ではタスクの量や完了したタスクの数をグラフ化したり、タスクリストの内容をグラフ化してくれたりと、データで自分のタスク量や処理を確認できたり、プロジェクト全体の進捗状況を視覚的に確認できるため、振り返りや現状の把握にも非常に便利です。
こんな機能がついているツールは他に見たことがないですね…
始め方
タスクワールドはアプリもしくはブラウザ上で動作することができるツールのため、事前のダウンロードやインストールは一切なく、すぐに始めることができます。
通常は有料なのですが、14日間の無料トライアル期間もあるため、まずはこちらからぜひ体験してみてください!
使ってみての感想
実際に使用してみてまず感じたのは圧倒的な使いやすさですね。
視覚的でわかりやすく、また操作も直感的で特に説明がなくても誰でもすぐに使えるので扱いに苦を感じることはまずないでしょう。
また複数人でのプロジェクトでも連携、管理がかんたんで、コミュニケーションミスを未然に防げる機能がてんこ盛りのため、プロジェクトを複数抱えるような業務の方にも非常のおすすめです。
あとは機能面。
ガントチャートやテーブル表示、アナリティクス機能などタスクをさまざまな角度から見ることができるため、自分が取り組むタスクの把握が瞬時に行えるのはタスク管理ツールとしては申し分ないですね。
ここは他のツールにはない大きな魅力だと感じました。
最後に
タスクワールド、いかがでしたでしょうか。
タスク管理を見直すことであなたの今の仕事の処理速度は格段にあがるはずです。
みなさんの実務が少しでも改善できるよう、この記事が少しでも役に立てましたら幸いです。
ぜひ参考にしてみてください!